台風・積雪PR

台風に強いカーポートおすすめランキング【耐風強度 風速46m/s以上】

カーポートは、台風による「強風」や「突風」で飛ばされるってホント?

台風が上陸するたびに、「自宅のカーポートが飛ばされるのではないのか?」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。片側支持のカーポートの屋根は軽い上に強度もそれほど強くなさそうで、飛ばされてしまっても仕方がないと思ってしまうかも知れません。

カーポートは、暴風雨の際に、屋根は軽くて飛んでいってしまいそうに見えますが、実は構造としてカーポートの屋根は飛ばされやすくなっています

カーポートは比較で安くなる!
【全国対応】
コスパの良い業者を選ぶ /
家にいながら業者を比較
最適な提案を選べる!

カーポートの屋根は飛ばされやすい構造になっている

強風によりカーポートの屋根板が飛んでいくのは、屋根板そのもののつくりが軟弱ということではなく、屋根板を支えている支柱から屋根板が容易に外れるようにつくられているからです。

なぜ、上記のような構造かと言うと、骨組みごと破損したり、金属の支柱ごと倒れてしまうのを防ぐためです。

屋根が飛ばされるのも危険ですが、支柱などの金属部分などが飛ばされると、屋根以上に危険な状態になってしまいます

カーポートの屋根は飛ばされやすいとはいえ、屋根が飛んでしまうのは防ぐべきなので、台風の多い地域で、すでに設置してあるカーポートでは、補強するなど対応策があります。

最大のカーポートの台風対策は、耐風圧強度の高いカーポートを選ぶこと

カーポートをこれから設置するのであれば、購入の際に耐風圧強度の高い製品を選ぶことが、手っ取り早い台風対策になります。

カーポートには、どれくらいの強さの風に耐えられるかを表す耐風圧強度という基準があり、一般的なカーポートの耐風圧強度は風速38m/秒です。

一般的には風速38m/秒の耐風圧強度があれば大丈夫ですが、台風の影響が強い地域で心配な場合は、風速40m/秒以上のカーポートを選びましょう。

また、片側支持タイプよりも両側支持タイプの方が断然に風に強いです。

すでに設置されているカーポートを補強する

すでに設置済のカーポートの台風対策は、補強することです。補強の方法は、「サポート柱」「屋根ホルダー」「母屋補強材」があります。

サポート柱(固定式・脱着式)

片側支持のカーポートにサポート柱を取り付けて補強することができます。サポート柱は、固定するものと、脱着式の2種類があります。

固定式だと、車の出し入れが難しくなるという場合は、脱着式で台風の時だけ補強して、普段は外しておくことも可能です。

屋根ホルダー

屋根材ホルダーとは、カーポートの屋根に取り付けるアルミ製の補強部材です。カーポートの屋根材には耐熱性、耐候性、耐衝撃性に優れた「ポリカーボネート」という素材が使われることが多いですが、この素材はたわむ(力が加えられて、そり曲がった状態になる)ため、下からの拭き上げる暴風には弱い点が挙げられます。

暴風による圧力で飛んでいかないように、屋根ホルダーで屋根材を補強し、突風やもたつきを防止することができます。

母屋補強剤

カーポート母屋の柱の中に補強材を入れる方法です。母屋とは、カーポートの屋根部分にある骨組みは、中が空洞になっているものが多く、そこに補強材を入れることにより折れにくくします。

片側支持のカーポートは、耐風強度が弱いので要注意

片側支持のカーポートは、文字どおり片側にしか柱がありませんので、両側支持のカーポートよりも強度も安定感も弱いです。

台風対策を考えるのであれば、強風の影響を受けにくい両側支持タイプを選ぶことをおすすめします。

設置済の片側支持のカーポートをお持ちの方は、上記の「すでに設置されているカーポートを補強する」のように補強すれば、突風によるもたつきなども防止できます。

カーポートは比較で安くなる!
【全国対応】
コスパの良い業者を選ぶ /
家にいながら業者を比較
最適な提案を選べる!

最強の台風強度の屋根素材、スチール折板カーポート

現在、販売されているカーポートの多くが「ポリカーボネート」という耐久性のある軽い素材を使用していますが、より強度のある「スチール折板」という屋根材を使用したカーポートがあります。

スチール折板カーポートは、屋根材がガルバリウム鋼板という強い素材(スチール折板)で作られており、一般的なポリカーボネート板のカーポートの耐風圧は約38~42m/秒ですが、折板カーポートは標準仕様で約46~54m/秒です。

異常気象によって、とても強い暴風雨や台風・豪雪など極端な天気になることが増えてきている近年では、折板カーポートが大活躍する場面も多くなってきています

スチール折板 素材使用 LIXIL カーポートST

耐風圧46m以上のカーポートおすすめランキング

※「工事費込み価格」は、ホームセンターのカタログに記載されている「カーポート本体」の価格と、「工事費」を合わせたものです。カタログに工事費が書かれていない場合は本体のみの価格を記載しています。

1

LIXIL カーポートSW 積雪50cm対応 4本柱

”風から暮らしを守る” 業界最高水準の耐風圧強度とシンプルな機能美を兼ね備えた、カーポートSW

台風などの風に対する不安を解決したいユーザーへ強さと、機能美からなる、ワンランク上のカーポートLIXIL SW

耐風圧強度46m/秒相当という業界最高水準の耐風圧強度を標準で設定。強風や台風に強さを発揮する、万一の際にも安心の高強度カーポートです。

力強さだけではなく、屋根がフラットでメリハリのあるデザインは、住宅のデザインを選ばない美しい機能美を魅せます。飽きの来ないシンプルなフラットデザインはディティールにもこだわりが感じられる。

1台用
工事費込み価格
353,327円(税込)~
2台用
工事費込み価格
563,847円(税込)~
最終的な工事費込み価格は、現場調査後に、サイズとオプションが決まった時点で確定されます。
規格幅
3084mm
規格奥行
5453mm / 6053mm
耐風圧性能
風速46m/s相当
耐積雪
50cm相当
屋根タイプ
スチール折半屋根
本体カラー
4種類
2

YKK AP  ジーポートPro

デザイン、耐積雪、耐風。すべてを備えた完璧主義へ。

目指したのは、あらゆる基準において他を圧倒するハイランク仕様

安心の風性能46m/sから業界最高峰の62m/秒まで耐揃え、強風リスクに備えている。

高強度カーポートにありがちな無骨さとは無縁。細部までシンプル&フラットにこだわった基本形状に加え、エッジの効いた高意匠仕様や木調の軒天仕上げなど、幅広いオプションで住宅とのトータルデザインが可能。

積雪量も50cmまで対応。地域を選ばず設置が可能で、重厚感のあるデザインが愛車を守ってくれる。

1台用
工事費込み価格
379,316円(税込)~
2台用
工事費込み価格
462,481円(税込)~
規格幅
3111mm
規格奥行
5456mm / 5966mm
耐風圧性能
風速46m/s相当
耐積雪
20cm相当
屋根タイプ
スチール折半屋根
本体カラー
3種類
3

三共アルミ  ビームスN型(スタンダードタイプ)

業界最高クラスの耐風圧強度・風速50m/sを実現!

風速50m/s相当で、耐積雪量30cm仕様。荒天に強く、業界トップクラスの耐風圧を実現したカーポート

遮熱効果と耐久性に優れたスチール折板(ガルバリウム鋼板)の屋根材を使用。安定のフォルムと高い強度を確保し、風や雪から愛車を守ります。

梁のないクリアな天井や柱と一体化したアルミ樋、そして水平ラインが美しいフルフラットデザインなど随所にこだわり、フォルムのノイズを極力削減した洗練されたデザイン。

1台用
工事費込み価格
648,120円(税込)~
2台用
工事費込み価格
834,647円(税込)~
規格幅
3000mm
規格奥行
4900mm / 5500mm / 6100mm
耐風圧性能
風速56m/s相当
耐積雪
100cm相当
屋根タイプ
スチール折半屋根
本体カラー
3種類

カーポートは比較で安くなる!
【全国対応】
コスパの良い業者を選ぶ /
家にいながら業者を比較
最適な提案を選べる!

4

三共アルミ スカイリードZ 両側支持 6本柱

雪や風に耐えるスタイリッシュなカーポート『スカイリードシリーズ』

スカイリードZは標準で風速46m/s相当まで耐えることができます

中桟レス構造による非常にスタイリッシュなデザインで人気。

中桟のない構造の屋根と透過性のある屋根パネルで採光が得られる明るいカースペースを実現。

スリムにデザインされたフレームは、耐積雪量区分やサイズにより柱と梁の厚みや大きさが異なります。

1台用
工事費込み価格
564,216円(税込)~
2台用
工事費込み価格
770,726円(税込)~
規格幅
3050mm
規格奥行
5052mm / 5802mm
耐風圧性能
風速46m/s相当
耐積雪
100cm相当
屋根タイプ
スチール折半屋根
本体カラー
4種類
5

LIXIL カーポートSC 積雪50cm対応

シンプルなデザインで、住宅に美しく調和する「SC」シリーズ。積雪50cm対応は、耐風圧強度46m/秒相当を実現

スタイリッシュでシンプルなデザインで、は様々な家屋にマッチする「SC」シリーズ。通常のモデルは、耐風圧強度42m/秒ですが、積雪50cmに対応するモデルは、両側支持柱タイプで、耐風圧強度46m/秒相当です

「SC」シリーズのコンセプトは、「住宅との調和」。【装飾を減らす・ノイズをなくす・パーツを減らす】の3点を徹底したミニマルなデザインを追求しています。

見た目はできるだけシンプルに仕上げつつも、カーポートとしての機能性もアップ。構造がシンプルになったことから、施工がスムーズなのもカーポートSCならではの特徴です。

1台用
工事費込み価格
600,274円(税込)~
2台用
工事費込み価格
1,170,108円(税込)~
規格幅
3021mm / 3319mm
規格奥行
5000mm / 5700mm
耐風圧性能
風速46m/s相当
耐積雪
50cm相当
屋根タイプ
-
本体カラー
3種類

カーポートを“最安値”で設置するには、複数の見積もりを比較することが必須

カーポートは安いものだと十数万円から数十万円、高いものだと、百万円以上の大きい買い物

カーポート設置費用(工事費込み)の相場価格はある」とは言え、ユーザーに渡るまでの【仕入れ価格の違い】はどうしても出てきます。1台用の安いカーポートでも数万円以上の違いが出ます。2台用や1台用でも堅牢な100万円以上の高額なものだと十数万円〜の違いがでてくることも普通にあります。

また、業者により【工事費の違い】もあるので、依頼する業者によって、最終的に数万円の差がでます。

損をしないで、カーポートを設置するには複数社の見積もりを比較ができる「一括見積もり」がおすすめです。


カーポート工事費込み【見積もり】を複数社比較できる「一括見積もり」 専門家のアドバイスも無料。タウンライフリフォーム
カーポート設置で大切なことは、カーポート・外構専門家のアドバイスそれも一つの業者の提案で本当にいいのか?不安もあります。
タウンライフリフォームでは、 大手ハウスメーカーから地元の外構専門業者まで、複数社の一括見積もりが無料。
厳格な基準をクリアした優良業者のみ登録
信頼できる複数の外構専門業者から、【見積もり】【設置プラン 】を徹底比較して選べます。日本全国対応

タウンライフリフォームの特徴
  • 地元対応の、複数の外構・エクステリア専門家から役立つアイデア&アドバイスが受けられる
  • 複数の優良な外構・エクステリア専門店から、無料でカーポート設置の【 費用・見積もり書 】がもらえる
  • 大手から、地元の業者まで、複数社のプラン・費用を一括比較して選べる

⇒ タウンライフリフォーム公式サイト

完全無料!
利用者満足度No.1/
タウンライフ記事下広告

見積もりを取っても、外構工事を依頼しなくても大丈夫?
見積もりが来ても、正式にカーポートの外構工事を依頼する必要はありません。無料で、費用相場が分かるので、気軽に複数社から見積もりを取り寄せてみましょう。
優良な外構・エクステリア業者560社が登録
タウンライフ・登録企業
タウンライフ・公式バナー

-台風・積雪
-,